エッセンシャルオイルの香りの種類は、主にハーブ系、柑橘系、フローラル系、オリエンタル系、樹脂系、スパイス系、樹木系の7種類に分かれています。
その7種類の中で色々なエッセンシャルオイルが存在しますが、まずは大枠のこの7種類の香りについてお伝えします。

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執筆者:もか
Twitter→@moka_sutekinavi
アロマテラピーの敷居を下げたい。皆にアロマを楽しんでほしい。そんな想いで運営中。アロマテラピー検定(日本アロマ環境協会)の知識などを元に疑問に答えます。アロマディフューザー歴は10年以上。

エッセンシャルオイル7つの種類

ハーブ系
ハーブ系はミントなどが一般的に知られていて、そういった香りを想像してみると分かりやすいかもしれませんね(^^)
鼻がスーッと通りそうな清涼感のあるスッキリとした香りが特徴です。

柑橘系
これもレモンやオレンジなどの香りなので想像がつきやすいと思います。
食べると酸っぱいものもありますが、エッセンシャルオイルの香りとしては甘く、爽やかな香りが多いです。

フローラル系
フローラル系も名前からなんとなく想像がつくかもしれませんが、
甘くて優しいエレガントな花の香りです。どちらかというと女性がウットリしそうな香りですね(^^)

オリエンタル系
この辺りにくると想像がつきづらいですが、オリエンタル系は少し個性的で日常では味わえない香りが多いです。
そのため、初心者の方には中々馴染みづらい香りも多いです^^;
でも、他の香りとブレンドすると絡み合っていい香りが生まれやすいですよ。

樹脂系
その名の通り木の樹脂から抽出されたエッセンシャルオイルの香りです。
スパイシーな香りから甘い香りまで色々とありますが、どれも香りの持続性が高いのが特徴です。

スパイス系
エッセンシャルオイルって甘い香りのイメージが強いって初心者さんは多いです。
でも、スパイス系は香辛料のようなスパイシーで刺激的な香りが特徴です。
最初はエッセンシャルオイルにもこんな香りがあるんだ!?ってビックリすると思います。
んー、奥が深い(笑

樹木系
樹木の葉や枝から抽出されています。
そのため、森のなかにいるような爽やかな香りが多いです。
最初の方はちょっと鼻にツーンと来ちゃうかもしれませんが、ブレンドすると滑らかになりますよ(^^)

香りの種類としてはこんな感じです。
種類によって好き嫌いは出ると思いますが、
一般的に受け入れやすいのは柑橘系、フローラル系でしょうか。
逆に人によって好みが出やすいのはスパイス系ですかね^^;

エッセンシャルオイルの7種類については大体分かりましたか?
次は、それぞれの香りに対する初心者でも使いやすいエッセンシャルオイルをご紹介します。

初心者におすすめエッセンシャルオイル

ハーブ系
ペパーミント、スペアミント、クラリセージ、マジョラムスイート

柑橘系
オレンジスイート、グレープフルーツ、ベルガモット、レモン、レモングラス

フローラル系
カモミール、ジャスミン、ゼラニウム、ネロリ、ラベンダー

オリエンタル系
イランイラン、サンダルウッド、パチュリ、ベチバー

樹脂系
フランキンセンス、ベンゾイン、ミルラ

スパイス系
ジンジャー、ブラックペッパー、ローレル

樹木系
シダーウッド、ジュニパーベリー、ティートリー、ユーカリ、ローズウッド

こんな感じです。
初心者でも使いやすく、手に入りやすいエッセンシャルオイルをご紹介しました。
参考になりましたか?
エッセンシャルオイル選びの参考にしていただければ嬉しいです(^^)

慣れてくるとエッセンシャルオイル単体でなく、2種類以上をブレンドするのもおすすめですよ。
ブレンドについてはこのページを参考にしてくださいね。

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