アロマテラピーでも使われているエッセンシャルオイルは、 香りを楽しむだけじゃなく、お風呂に入れちゃうこともできるんですよ。
使い方はカンタン!お風呂にお湯を張って、お気に入りのエッセンシャルオイルを垂らすだけ。
それだけで、いつものお風呂があなた好みの魅力的な「アロマバス」に大変身しちゃいます(^^)
アロマバスは香りだけじゃなく、それぞれのエッセンシャルオイルによって様々な効果が期待できます。
お好みの香りでシーンに合わせたアロマバスを楽しみましょう。
アロマを何のために使う?
このサイトではアロマの香りを楽しむものをピックアップしています。
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アロマバスのやり方
2.エッセンシャルオイルをお風呂の中でよくかき混ぜます。
3.ゆっくりとお風呂に入る
入浴中はエッセンシャルオイルと共に立ち上る蒸気を身体の中に取り入れるようにゆっくり深呼吸したり、マッサージでお肌をお手入れしてあげるのもいいですね。
自分の好きな香りだとリラックス効果も大きくなりますし、自分だけのアロマバスタイムを満喫してくださいね。
気分に合わせた入浴方法
リラックスしたいとき
リラックスしたいときには38度くらいのぬるめのお湯に浸かるのがおすすめです。身体に負担をかけずに長時間湯船に浸かれるため、身体の芯から温まってきますよ。
大体30分〜40分くらい浸かっていることが多いですね、そのくらいがお風呂あがりにポカポカしてよく眠れますよ(^^)
ラベンダー、ローズ、イランイラン、オレンジ、ジャスミン、パチュリー、サンダルウッド
どれもリラックス効果が期待できるものばかりです。他にも沢山ありますから、お店の人に相談したり、私にも相談いただければお答えしますよ。
リフレッシュしたいとき
お仕事の前やお出かけの前など、眠い気持ちや身体のだるさを吹き飛ばしたいときには、40〜42度くらいの少し熱めのお湯に浸かるのがおすすめです。
長時間浸かるのではなく、短時間サッと浸かって「さぁ、今日も頑張るぞー!」という感じでリフレッシュしましょう(^^)
ローズマリー、ユーカリ、レモングラス、ペパーミント、グレープフルーツ、レモン
どれもリフレッシュ効果が期待できるものばかりです。他にも沢山ありますので、お店の人に相談したり、私にも相談いただければお答えしますよ(^^)
肌が敏感な方には
エッセンシャルオイルは名前の通りオイルのため、いくらかき混ぜても水に溶けることはありません。
そのため原液のまま肌についてしまい、敏感肌の方には刺激を与える可能性があります。
それを回避するために「塩・はちみつ・牛乳」などを混ぜるとお肌にやさしいアロマバスをつくることができますよ。
1.天然塩と混ぜる
天然塩(大さじ1)に精油(1~5滴)をよーく混ぜます。 塩は発汗作用を高めてくれるので、むくみなどにも効果的ですよ(^^)
2.はちみつと混ぜる
はちみつ(小さじ1)に精油(1~5滴)をよーく混ぜます。 はちみつはお肌の炎症を抑えてくれるので、夏の日焼け後など特におすすめです!
3.牛乳と混ぜる
牛乳(おちょこ1)に精油(1~5滴)をよーく混ぜます。 牛乳がお肌をしっとりスベスベにしてくれますよ。
その他注意したいこと
1.エッセンシャルオイルの量に注意
お風呂に入れるエッセンシャルオイルは3〜5適を目安にしましょう。
それ以上入れすぎても効果が上がるわけではありません、それどころか、肌がピリピリして赤くなってしまったり、キズつけてしまう原因になってしまいますよ。
これは必ず守ってくださいね。
2.3歳未満お子様には使用しない
上と同じような理由ですが、3歳未満お子様には使用しないようにしてください。
まだ刺激に対する耐性が出来上がっていない敏感な肌なので、アロマの刺激に耐え切れずすぐに肌が赤くなってしまいます。
おそらく本人もピリピリして痛いでしょうし(>_<)
3歳以上のお子様でも様子を見て、もし浸かる場合はアロマの量は大人よりも控えめにして入浴してくださいね。
3.濡れた手でエッセンシャルオイルを触らない
エッセンシャルオイルは、湿気に非常に弱いです。
濡れた手で瓶や蓋を触わってしまうと、すぐに酸化してしまい、せっかくの高品質の香りも不快な匂いに変わってしまいます。
その上、酸化したエッセンシャルオイルは刺激性がより高くなってしまい、お肌にとっても良くありません。
お風呂に入れる際も、エッセンシャルオイルの瓶は濡れた手で触れないように注意してください。
また、脱衣場などの湿気の多いところに置いておくのも避けてください。すぐに品質を損なってしまいます。
まずはやってみましょう
始め方はカンタン、お風呂にエッセンシャルオイルを垂らすだけです。
まずはお気に入りの香りでアロマバスを楽しんでみてくださいね(^^)
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