アロマディフューザーの煙(ミスト)を遠くに拡散させたい!
はじめに
この記事は、アロマディフューザーの煙(ミスト)を遠くに拡散させたいという方向けの記事です。
煙が出にくいときの対処法はこちらの記事でご紹介しているので、参考にしてください(^^)
>アロマディフューザーの煙が出にくい時の対処法
アロマディフューザーを購入したけど、思ったよりも煙(ミスト)が拡散しない…
もっと遠くまで煙を拡散させたい!
そんなことをお考えではありませんか?
もしくはこれからアロマディフューザーを購入しようと思っているけど、煙(ミスト)はどのくらい出るの?と疑問に思っている人にも読んでもらえると嬉しいです。
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煙が広がりやすいアロマディフューザーのタイプは?
アロマディフューザーの商品イメージ写真を見ると、アロマの煙が勢い良く放出されていて、香りだけでなく見た目にも癒やされそうですよね。
でも実際はあまり煙(ミスト)が拡散されなくて、少しガッカリしたりしていませんか?
アロマディフューザーには煙の吹き出し口の位置が主に2種類あります。
一つは上部の真ん中辺りに付いているもの、もう一つは上部の前面に付いているもの。
・吹き出し口が上部真ん中辺りに付いているもの
このタイプのアロマディフューザーは上に煙を拡散させようとします。
ですが、そんなに勢い良く煙(ミスト)はでないので、アロマディフューザーの周りにフワッと漂って、地面に落ちて煙が消えることほとんど。
ちなみに、このタイプのアロマディフューザーは例えばアロマランプディフューザーなどです。
・吹き出し口が上部前面に付いているもの
このタイプのアロマディフューザーは煙(ミスト)を前に拡散させようとします。
上部真ん中辺りに付いているものよりも煙が拡散しやすいです。
ちなみに、このタイプのアロマディフューザーは例えば無印アロマディフューザーなどです。
つまり、新しく購入しようと思っていて、煙(ミスト)を出来るだけ広く拡散させたい!と思っている人は、上部前面に吹き出し口がついているものを選んだほうが良いんです。
煙はなくても香りは広がっている
でも、ちょっと待ってください。
煙(ミスト)が拡散されていると見た目的には良いですが、煙=香りというワケではありません。
煙が広がっていないから香りが薄くなって、アロマの効果が薄くなるのでは!?と思われがちですが、実際は煙以上に香りは遠くに広がっています。
ですから、香りや効果の面では煙(ミスト)を遠くに飛ばそうとする必要はないんです。
でも、煙が広がっていたほうが見た目が良い!というのであれば、次に紹介する2つの方法を試してみてください。
※注意
ちなみに、煙(ミスト)を拡散させるのは良いですが、直接顔などに煙を当てるのは望ましくないです。
毛穴が詰まってしまったり、アロマのアレルギーなどがあれば肌荒れの原因にもなってしまうからです。
美顔器や加湿器ではないので、身体には直接当たらないようにしましょうね。
高いところにおいてアロマディフューザーの煙を拡散
アロマの煙(ミスト)は水分を含んでいるので、空気よりも重いです。
そのため、拡散された煙は重力によって下に落ちようとします。
これを逆に利用して、少し高い場所にアロマディフューザーを置いてはいかがでしょうか。
そうすると、地面に落ちる間に空気の流れによってフワフワと煙が部屋中を漂いますよ(^^)
でも、高いところに置く場合は安定感のある場所を選んでくださいね。
落ちちゃうとガラスのものだと危険ですし、故障の原因にもなってしまいます。
部屋に空気の流れを作ってアロマディフューザーの煙を拡散
アロマディフューザーから出る煙(ミスト)は粒子が細かいので少しの風でもフワッと遠くに飛んでいきます。
これを利用して、部屋に空気の流れを作ってあげることで煙が部屋を漂いますよ(^^)
例えば換気扇を回してあげたり、少しだけ窓を開けてあげたり。
でも、あまり強い風だと逆に煙が消えちゃいます…
扇風機やエアコンの風が直接当たるようにするのは避けたほうがいいですね^^;
最後に
アロマディフューザーの煙(ミスト)を遠くに拡散させる方法はいかがでしたか?
とにかく空気の流れを作ることが大事なので、ここで紹介した方法以外でも色々な方法があると思います。
他にもいい方法が見つかれば、そちらも実践してみてくださいね(^^)
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