【一覧表】アロマディフューザー入れるオイルは何滴?水の量で変わる
今回はアロマディフューザーに入れるアロマオイル(精油)は何滴が適量なのか解説しますね。
適量を入れても香りにくい時の対処法なども紹介しているので、目を通してみてください。
アロマディフューザーに入れるオイル(精油)は何滴?
無印良品など80mlのタンクには2~3滴
よく雑貨屋さんなどで見かける小さめのアロマディフューザーには、2~3適がアロマオイル(精油)の適量です。
ちなみに、小さめというのはこのくらいのサイズ。
上の写真は無印良品のアロマディフューザーですが、水の入るタンクの容量が80ml。
つまり、80mlくらいのアロマディフューザーなら、2~3滴のアロマオイル(精油)が適量です。
その証拠に、写真の「無印良品」の取り扱い説明書にも記載がありました。
それ以外は次項目で紹介(水の量で変わる)
じゃあ、それ以外のアロマディフューザーには、何滴オイルを入れれば良いのでしょうか?
オイルが何滴かは、水の量で決まります。
80mlの時は2~3滴でしたが、それ以外は少し計算が複雑なので、次で一覧表を用意しました。
色々なアロマオイル試したいなら↓↓↓
【あなたの機種は何滴?】アロマディフューザーのオイル(精油)量の目安
何滴?一覧表
水の量 | アロマオイル |
80ml~100ml | 2~3滴 |
150ml | 4~6滴 |
200ml | 5~7滴 |
300ml | 6~8滴 |
350ml | 7~10滴 |
500ml | 10~13滴 |
実際には説明書に従う
上で紹介した一覧表のアロマオイルの滴数は、あくまで目安です。
実際にはアロマディフューザーの説明書に従いましょう。
ただし機種によっては、記載のアロマオイルの量が明らかに少ないこともあります。
例えば500mlの水量に対して2~3滴と記載があるなど。
説明書通りでも香りが弱い場合は調整
もし説明書通り入れて香りが弱いと感じたら、一覧表の目安に近づけてみてもいいかもしれません。
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よくある疑問|ブレンドのオイル(精油)は何滴?など
ブレンドする時のオイル(精油)は何滴?
ブレンドする種類で割り算しましょう
アロマディフューザーはアロマオイルをブレンド(混ぜて)使うことができます。
ブレンドの場合は、単純に割り算すれば何滴なのか分かります。
例えば、2~3滴が適量のアロマディフューザーに、オレンジスイートとラベンダーのオイルをブレンドしたい時は「オレンジ・スイート2滴、ラベンダー1滴」という具合です。
アロマオイル(精油)の量は増やしてもいい?
OKだけど入れ過ぎは注意
一覧表で示した、アロマディフューザーに入れるオイルの量はあくまでも目安。
「香りが弱いな…」と感じた時は、もちろん何滴か増やしても大丈夫です。
ただし入れ過ぎは注意。
2倍量など入れすぎてしまうと、アロマが固まって詰まりを起こしたり、その他にも影響が出る可能性があります。
少量なら大丈夫ですが、大幅にアロマオイル(精油)の量を増やすのは避けましょう。
一滴の量は一緒?メーカーで変わらない?
大きな差ではないので大丈夫
アロマオイルの適量をご紹介しましたが、1滴の量はアロマオイルで違いがありそうですよね。
3滴入れたのに、知らずに適量の4滴分になっていたり…
確かにアロマオイルは1滴0.25mlのものがあったり、1滴0.35mlのものがあったり、バラバラ(基本は0.25mlが多いみたい)。
ただ、そこまで大きな差ではないので、あくまで目安。
目安通りに入れれば、大幅にズレることはないので大丈夫です。