キャンドルとアロマディフューザーどっちがいい?両方使った私の意見
アロマキャンドルって、すぐに無くなるし、毎回色々な香りを買い足すのは面倒。
お金もかかって大変ですよね。
私も時々アロマキャンドルを買うのですが、面倒になって結局アロマディフューザーに戻ってしまいます^^;
だから、どっちがいいか比較すると、
個人的にはキャンドルよりアロマディフューザー。
ただ、今回はもう少し深掘りして、それぞれのメリット・デメリットなどを挙げて比較してみました。
記事を読めば、あなたに合うのはどっちなのか分かりますよ(^^)
キャンドルとアロマディフューザーはどっちがいい?
アロマディフューザーの方が良かった
私はアロマキャンドルも何回も買い替えたし、アロマディフューザーも何年も使っています。
その経験から、最終的に良いと思って使い続けているのは「アロマディフューザー」の方です。
比較して私に合っていたから
アロマディフューザーを使い続けているのは、お互いのメリット・デメリットを比較して「やっぱりこっちが合ってる!」と思ったから。
感覚的なものもありますが、比較は大事ですよね。
だから次は、私が感じたアロマキャンドルとディフューザーの「メリット・デメリット」を伝えますね。
これを見てあなたにはどっちが合うか比較してみてください。
アロマキャンドルのメリット・デメリット
・雑貨屋さんで手軽に買える
・最初の費用が安い
・火の光に癒やされる
・後片付けの手間が少ない
・火を使うので危険
・何個も買うと費用がかさばる
・長期間使うと香りが弱まる
アロマディフューザーのメリット・デメリット
・火を使わないので安全
・キャンドルより自然な香り
・アロマ本来の香りが楽しめる
・初期費用がキャンドルより高い
・使用後のお手入れが大変
アロマディフューザーの方が良いと思った人は↓↓↓
【つまり】アロマキャンドルよりアロマディフューザーの「ココが良かった!」
火を使わない安全面
アロマキャンドルとアロマディフューザーを比較して、私が一番の違いを感じたのは、火を使うか使わないか。
火は目で見て癒やされますが、アロマは夜使うことも多いので、そのまま寝ちゃったり、倒したりして火事にならないか心配でした。
ペットや子供がいる家庭だと、余計にその心配が付きまといます。
だから私は火を使わない「アロマディフューザー」に惹かれました。
同じく火を使うのが何となく怖いと感じる人は、アロマディフューザーを選びましょう。
アロマキャンドルより自然な香り
アロマディフューザーに使うのは精油という天然のアロマオイル。
だから自然に近い香りが楽しめます。
対して一般的なアロマキャンドルは、人工的に香り付けされたものも多いです。
例えば、これはニトリのアロマキャンドルですが、「香料」と書かれていますよね。
つまり人工的な香り。
アロマ(精油)本来の自然の香りを楽しむなら、アロマディフューザーを使ったほうがいい!
自然な香りを味わってみたい人は、アロマキャンドルよりアロマディフューザーを選びましょう。
アロマディフューザーの方が香りが強い
比較では、香りの強さも気になりますよね。
私の場合は、使っている機種のおかげもあると思いますが、アロマディフューザーの方がアロマキャンドルよりも香りが強いと感じました。
そもそも香りの種類が違いますが、それでもやっぱり天然の香りは遠くにいてもしっかり香る気がします(^^)
しっかり香りが強いのがいいなら、アロマディフューザーの方を選びましょう。
キャンドルより劣っているのは「お手入れの手間」
逆に私が、通常のアロマディフューザーがアロマキャンドルに劣っている(デメリット)と思ったのは、お手入れの手間でした。
毎日水を変えて洗う手間
アロマキャンドルは使ったら、ほぼお手入れなしですが、アロマディフューザーは毎日水を変えてタンクを洗う手間があります。
これが結構面倒なんです^^;
サボると雑菌・カビだらけ
しかもお手入れをサボると雑菌・カビが発生して、それを部屋中に撒き散らしてしまうことに。
暖房器具や加湿器で有名な「ダイニチ」のサイトにも、こう書かれているので、お手入れをサボると深刻…
特に子供やお年寄り、ペットがいる家庭は、お手入れはサボれない!
結局アロマディフューザーを買っても、いずれ使わなくなってしまうんですよね…
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だから私はこれ使ってます!
お手入れがほぼ無しのアロマディフューザー
そんなお手入れがイヤ…
と思った私が選んだのは、こんなアロマディフューザー。
水なしタイプのアロマディフューザーなのですが、お手入れがほぼ不要。
水を使う通常のアロマディフューザーは、雑菌やカビなどの温床になってしまうので、選ぶなら水なしがおすすめ。
水なしのおすすめアロマディフューザーはここにまとめているので、気になった人は参考にしてくださいね(^^)