アロマディフューザーの種類について教えてください。
アロマディフューザーっていくつか種類がありますよね。
一番香りが強いのはどれですか?
そして、それぞれの種類でどんな特徴などがありますか?
自分におすすめの種類から選びたいので、よろしくお願いします。

目次
アロマディフューザーの種類
主に3種類があります
アロマディフューザーの種類はいくつもありますが、大きく分けると主に3種類。
これだけ覚えておけば、自分がどれを選んでいいのか迷わないはず(^^)
・1.超音波式
・2.自然気化式
(リードディフューザーなど)
・3.水なしタイプ
1.超音波式
超音波式はタンクの中に水を入れて、そこにアロマオイル(精油)を垂らして使う種類のアロマディフューザーです。
スイッチを入れると超音波振動で細かくなった水が、ミストとなって勢いよく拡散されるので、見た目にも楽しいアロマディフューザー。
2.自然気化式(リードディフューザーなど)
リードディフューザー・アロマストーン・アロマポットなど、電気を使わずに、気化・火などを使ってアロマの香りを広げる種類のアロマディフューザーです。
昔ながらのアロマディフューザーの種類というイメージ。
3.水なしタイプ
最初に紹介した「1.超音波式」は、水にアロマオイル(精油)を垂らして拡散するタイプでしたが、この種類のアロマディフューザーは水を使いません。
アロマオイル(精油)自体を細かい霧に変えて噴出することで、アロマの香りを部屋中に届ける種類のアロマディフューザーです。
一番香りが強いのはこの種類のアロマディフューザー
3種類のアロマディフューザーを紹介しましたが、この中で一番香りが強いのは、「3.水なしタイプ」のアロマディフューザー。
一番香りが強いのはどの種類?と思っている人は、このタイプを選べば間違いなし(^^)
それぞれの種類のメリット・デメリット
ちなみにアロマディフューザーには、それぞれの種類でメリット・デメリットがあるので見比べてみましょう。
超音波式
メリット
・雑貨屋さんなどで手に入りやすい・ライト付きでおしゃれな機種あり
・リーズナブル
・アロマオイルのブレンド(混ぜる)が簡単
デメリット
・香りが弱い
・毎回掃除が必要
・サボると生臭いニオイがする
・カビや雑菌が発生しやすい
・子供やペットがいると不安
自然気化式
メリット
・置くだけなど簡単
・玄関などコンセントなしでもOK
・インテリアとしてもおしゃれ
デメリット
・置くタイプは後半香りが弱くなる
・種類によっては香りが弱い
水なしタイプ
メリット
・部屋中にアロマの香りが漂う
・カビや雑菌が発生しにくい
・お手入れは超音波式より簡単
・機種によってはお手入れほぼゼロ
デメリット
・アロマオイルの消費が激しい
・お手入れしないと壊れる機種もあり
あなたにはこの種類のアロマディフューザーがピッタリ
アロマディフューザーの、それぞれの種類のメリットなどは分かりましたか?
あなたにはどの種類が合いそうですか?
探してみてくださいね(^^)
↓↓↓
コンセントのない場所におきたいならこの種類
コンセントのない場所にアロマディフューザーを置きたいなら、リードディフューザーなどの「自然気化式」を選びましょう。
視覚的にも楽しみたい人はこのタイプ
ライトがついたりミストが出たり、香りだけじゃなくて視覚的にも楽しみたい人は、超音波式のアロマディフューザーを選びましょう。
ただし毎回お手入れが大変なのでそれだけは注意!
楽に手間なしがいいならこのタイプ
超音波式はお手入れが大変だから、できれば避けたい!という人は、水なしアロマディフューザーがおすすめ。
香りが強いのがいい人はこの種類
見た目も大事だけど、とにかく香りが強い種類がいい!というあなたは、水なしタイプのアロマディフューザーを選びましょう。
私はこの種類のアロマディフューザーを使ってる
水なしタイプ
ちなみに私はお手入れするのが嫌で、しかも10畳以上に香りを届けられるタイプが良かったので、水なしのアロマディフューザーを選びました。
カビや雑菌が発生しにくくおすすめ
この種類のアロマディフューザーは、水を使わないので、カビや雑菌が発生しにくい。
水ありの超音波アロマディフューザーは、ほぼ毎日お手入れが必要で、それをサボると生臭いニオイがしたり、カビや雑菌が発生してしまいます。
子供やペットがいても安心
カビや雑菌が発生すると、子供やペットがいる家庭だと心配ですよね^^;
だから私は水なしアロマディフューザーを選びました。
おすすめはココで紹介しているので、参考にしてくださいね。