【アロマディフューザーって?】初めてでも気軽にアロマの香りが楽しめる

アロマディフューザーってどんなアイテム?

「アロマディフューザー」。
なんだか聞き慣れない単語ですよね。

今回はアロマディフューザーを知らない人のために、簡単にどんなものか説明します。
私もアロマディフューザーを使っていて、とても気に入っているので、出来るだけ魅力が伝わるように説明しますね(^^)

アロマディフューザーとは

初めてでも気軽にアロマを楽しめるアイテム

アロマディフューザーは、初めての方でも気軽にアロマの香りを楽しめるアイテムです。

「アロマの香りを楽しむ」と聞くと、なんだか専門的で難しいイメージがありませんか?
確かに昔は火を使ってアロマの香りを拡げたり、専門的な何万円もする機器を使う必要がありました。

でも今は数千円のリーズナブルな機器もありますし、火を使わずにボタンを押すだけなど、安全で操作が簡単なものがほとんど。

初めての方でも気軽に始められますよ。
もか
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操作・仕組みのイメージ

アロマディフューザーは操作も簡単。
いろいろな種類がありますが、最も初心者におすすめな超音波アロマディフューザーで使い方を説明するので、イメージを付けてみてくださいね。

1.フタを開けてタンクに水を入れる

2.アロマオイル(精油)を垂らす

3.フタを締めて電源をオン

4.超音波振動でアロマ水がミストとなり部屋に拡散

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アロマディフューザーはカビ・雑菌をバラ撒く
水を入れたタンクにアロマオイルを垂らして使うタイプは、毎日お手入れしないとカビ・雑菌をバラ撒く原因となってしまいます。
子供やペットがいる家庭では特に注意が必要。
こんなお手入れが必要
・毎日の水の交換 ・3日に1回は中性洗剤で洗う
このお手入れを欠かさず行いましょう。
でも毎日お手入れするのは面倒に感じますよね。
もか
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そんな時は、1ヶ月に1回などのお手入れで清潔な「水なしアロマディフューザー」を選びましょう。 水を使わずアロマオイルだけを使うので、雑菌がほぼ発生しません。

お手入れ簡単で清潔|水なしアロマディフューザー

3位
お店でも使える|タイマー&広範囲
価格は高額ですが、業務用としてお店などでも使えるタイプです。
2位
実店舗のある生活の木
全国に実店舗のある生活の木のアロマディフューザー。もしもの際も店舗で聞けるので安心。
1位
アロミックエアー
香りが強い&清潔でお手入れの手間ほぼ無し
・医療現場・ディズニー・Googleでも使われる安心のメーカーで、香りが強いのが特徴。しかも清潔だから子供がいる家庭でも安心。 私が使った感想もあるので、見てみてくださいね↓↓↓
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アロマディフューザーのメリット:こんなシーンに便利

部屋を上質な香りでいっぱいに

アロマディフューザーには色々なメリットがありますが、一つは上質な香りを部屋いっぱいに拡散できること。

例えば部屋に芳香剤を置いている方も多いと思いますが、芳香剤の匂いって少し人工的。
もしもっと上質な香りや自然な香りを求めているなら、アロマディフューザーを取り入れてみましょう。

ブランドショップや高級ホテルなどでほんのり香るような、上質な香りをお部屋いっぱいに味わえますよ。

人をお招きする前に

他人のお家ってそれぞれ独特なニオイがありますよね^^;
あなたのお家も、自分では分からなくても匂っているはず。

そんな時にアロマディフューザーで上質な香りいっぱいにすれば、独特な生活臭も気にせず人をお招きできます。

気持ちの切り替えに

グレープフルーツの写真

アロマディフューザーはアロマの香りを部屋に拡散しますが、アロマは種類によって気持ちにも影響を与えます。
例えばレモンのような柑橘の香りならシャキッとやる気が出たり、お花の甘い香りはリラックスできたり。

まるで音楽のように、その場の雰囲気に合わせて使うことができますよ。

やる気を出したい時はこのアロマ、就寝前はこのアロマ、と決めておけば、気持ちの切り替えにも使えそうですね。

気になった方はおすすめをチェック

もし「アロマディフューザー良さそう!」と思った方は、こちらでおすすめの機種を紹介しています。
選び方やランキングなどもあるので、参考にしてみてくださいね。

おすすめアロマディフューザーを見る

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アロマディフューザーにはデメリットもあり

アロマディフューザーは初めての方でもアロマを楽しめるおすすめアイテムですが、芳香剤などと比べるとデメリットもあります。

オイルがお高め(芳香剤に比べて)

ローズマリーのアロマオイルのイメージ写真

アロマディフューザーにはアロマオイル(精油)を使いますが、これは自然の植物などから抽出した貴重なオイル。
そのためお値段も芳香剤などに比べるとお高めとなります。

10mlの小瓶でも最低1,000円以上。
(品質の良いものだと数千円)

ただしアロマディフューザーで1回に使用する量は2〜3滴。
10mlだと約200滴分の容量なので、芳香剤よりも高いと思いますが、驚くほど高価ではありません。

電源が必要

芳香剤は置くだけで香りを放ちますが、アロマディフューザーは電源(コンセント)が必要です。
電気代はほとんどかかりませんが、置く場所に少し制限が出てしまいます。

最初は香り選びが難しい

芳香剤は無難な香りで作られていますが、アロマオイルは自然の香りなので、種類によっては鼻に合わないことも。
自分にあった香りを見つけるのは楽しいですが、最初は香り選びが難しいと感じてしまうかもしれません。

そこで、こちらの記事に初めての方にも選びやすい「香りチャート」を用意しました。
アロマディフューザーを選ぶと同時に香りも決めておきましょう。

お気に入りに登録しておけば、あとで見返せて便利。
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アロマの香り一覧(香りチャート付き)

値段は大体このくらい

最後にアロマディフューザーの値段ですが、相場は大体3,000円〜1万円くらい。
水タンクの大きさやメーカーなどによっても変わります。

香りの強い本格的なものはもう少し値段が高いので、用途に合わせて選びましょう。

気になった方はおすすめをチェック

もし「アロマディフューザー良さそう!」と思った方は、こちらでおすすめの機種を紹介しています。
選び方やランキングなどもあるので、参考にしてみてくださいね。

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