木目っておしゃれですよね(^^)
木には豊かな心を育む効果があるみたいで、自身で楽しむのももちろん、子供がいる家庭でもおすすめ☆

「部屋におしゃれなアロマのインテリアが欲しい」「木目と香りで癒やされたい」というあなたは必見ですよ。

写真は私が個人的に使っているアロマディフューザー(^^)
今回はこんな感じの木目調のおすすめアロマディフューザーを紹介しますね。

その前にまずは「事前にチェックすること」が3つあるので一緒にみていきましょう!

事前に決めること

・どこに置くかをイメージする
・アロマの香りに検討をつける
・水あり、水無しどっち?

上の3つはもう決まってる!って人はココ。

スグにおすすめを見る


執筆者:もか
Twitter→@moka_sutekinavi
アロマテラピーの敷居を下げたい。皆にアロマを楽しんでほしい。そんな想いで運営中。アロマテラピー検定(日本アロマ環境協会)の知識などを元に疑問に答えます。アロマディフューザー歴は10年以上。

木目アロマディフューザーをどこに置くかイメージ

私の部屋にも合う?

木目調アロマディフューザーをココに置きたい!とイメージが固まっている人は関係ないかもしれませんが、念のため。

もし「木目調が私の部屋に合うかな?」と不安思っているのなら、それは大丈夫。
木目調は和にも洋にも合いやすい、万能なデザインなんです!

全体を木目調に統一したお部屋にはもちろんベストですが、シンプルな和や洋のお部屋にポンッと置いてあってもインパクトがあっておしゃれに見えちゃいます(^^)

逆に合いづらい部屋は

逆に木目調アロマディフューザーが合いにくいと感じるのは「ゴチャゴチャと煩雑になっているお部屋」です。
もし部屋に物が多すぎて煩雑になっている場合は整理整頓したほうがいいかな。

あなたの部屋には、木目アロマディフューザーは似合いそうですか?^^

どこに置くか決めましょう。

木目調アロマディフューザーが合うのはシンプルな和や洋のお部屋でしたよね。

イメージしてみてください。
木目調アロマディフューザー、あなたの家のどこに置けそうですか?

そして置けそうな場所のイメージが付いたら、次は付近にコンセントがあるかを確認しましょう。
アロマディフューザーにはコードレスもありますが、ほとんどはコンセントが必要になります。

もしイメージした場所の近くにコンセントがあればラッキー☆
部屋におしゃれがプラスできること間違いなしですよ(^^)

ちなみに私はリビングに1台、メインのアロマディフューザーを置いていて、木目のものはサブ機として寝室のベッドの脇に置いています。

アロマの香りは決まってる?

次にイメージしておきたいのは「アロマ(エッセンシャルオイル)の香り」です。
アロマディフューザーは購入時に無料でアロマを付けてくれるショップもあるので、迷わないために事前にイメージしておきましょう。

香りによっては人によって受け付けないものもあるので、最初に選ぶのは「初めてでも使いやすいアロマ」がおすすめ。

初めてならこのアロマ

初めてでも使いやすいのは、柑橘系のアロマです。
例えば「ブラッドオレンジ」「レモン」「ユズ」などは単体でも香りがいいので、初めてでも使いやすいですよ(^^)
その他には万能なアロマオイル「ラベンダー」や「ローズ」などのフローラル系のアロマもおすすめ。
慣れてきたら「スペアミント」や「ユーカリ」などの植物系のアロマも1本あると便利かも☆

上に挙げたアロマ(エッセンシャルオイル)は比較的リーズナブルに手に入りやすいので、覚えておくと後々に便利ですよ。

木目調アロマディフューザーのタイプを決めよう

置きたい場所、最初に選ぶアロマは、何となくイメージが付きましたか?
最後はアロマディフューザーのタイプを決めましょう。

木目調アロマディフューザーには、「水あり」「水なし」の2種類があります。2つの特徴を簡単に伝えるので、どちらにするか決めてくださいね(^^)

水ありの特徴

「水あり」は名前の通り、タンクに入れた水にアロマを垂らして使う木目調アロマディフューザー。

このタイプはアロマ(エッセンシャルオイル)の消費量が少ないので、買った後のランニングコストをほぼ気にせずに使うことができますよ。

水ありのデメリット

でもその分香りが遠くまで届きにいのが残念^^; 大きさにもよりますが、対応しているのは閉め切った8畳くらいの部屋までかな。
また香りが薄くなるのも早くて、体感だと電源ONから30分〜1時間くらいで香りを感じにくくなります。

水なしの特徴

「水なし」はタンクに水ではなくアロマ(エッセンシャルオイル)のみを使う木目調アロマディフューザー。

このタイプは香り画の拡散範囲が広く、10畳以上の部屋に拡散できるものがほとんど。
広ものだと40畳くらい香りが広がるものもあります。
水を使わないので香りも薄まりにくく、強い香りを望むのならコッチがおすすめですよ(^^)

水なしのデメリット

水なしは香りが強い分アロマの消費量も多いのが大きなデメリットです。
使い方や種類によっては、アロマだけで月1,000円以上かかってしまうかも^^;
そんなに高価なのは無理!という人は水ありを選びましょう。

水あり、水なしどっちにするか決まりましたか?

ココからはさっそくおすすめの木目調アロマディフューザーをご紹介していきますね。
水あり・水なし含めてバラバラに紹介するので、商品ごとの表を見て判断してくださいね。

では、どうぞ!!

木目調おすすめアロマディフューザー

私も使ってる木目調アロマディフューザーNo1はコレ!

アロマランプディフューザー

人気No1で探しているならコレがおすすめ(^^)

タイプ水あり(超音波式)
対応範囲6〜8畳
タイマー1h/3h/8h
参考価格6,300円

※参考価格は変わっている可能性があります。

対応範囲ライト機能口コミ人気度ランニングコスト価格

アロマランプディフューザーおすすめポイント

木目調アロマディフューザーおすすめ1位は「アロマランプディフューザー」。
アロマランプディフューザーは私も使っている人気No1でおすすめのアロマディフューザーですよ。

雑貨屋さんでも見かける人気デザイン

アロマランプディフューザーは雑貨屋さんなどでも多く取り扱っている木目調のアロマディフューザーです。
置いてある店舗も多いので、見かけたことがある!という人も多いのでは?(^^)

私も見かけたことがあったので寝室用に買ってみたのですが、デザインも木目調でおしゃれだし、音も意外としずかでいい感じ。
ライトも間接照明みたいな黄色がかった色で寝室に置くにはとても合っていましたよ。

もちろんリビングのテレビ台や玄関などに置いても良い感じになりそうです。

口コミは1,500件以上

雑貨屋さんでも取り扱っているので、やっぱり人気も高く、楽天のショップに寄せられている口コミはなんと1,500件以上!
口コミってこんなに集まるものなんですね。
私もその一人なんですが(^^;

木目調のアロマディフューザーで失敗したくない!という人は、この「アロマランプディフューザー」がおすすめ。

香りや使い方などはココを見てくださいね。
↓↓↓↓↓

アロマランプディフューザー詳細を見る

木目調アロマディフューザー2位はコレ

生活の木アロモアウッド

水なしの噴射式で探しているならコレ!

タイプ水なし(噴射式)
対応範囲6〜40畳
タイマー1.5h/1h/2h/8h
参考価格6,980円

※参考価格は変わっている可能性があります。

対応範囲ライト機能口コミ人気度ランニングコスト価格

アロモアウッドおすすめポイント

木目調アロマディフューザーおすすめ2位は「生活の木アロモアウッド」。
アロモアウッドは水なしの噴射式で探しているあなたに特におすすめの木目調アロマディフューザーです。

噴射式は香りも強め

噴射式は別名ネブライザー式と呼ばれていて、エッセンシャルオイルを圧縮空気のパワーで細かいミストにして、プシュッと飛ばすという仕組みです。
飛ばされたミストは水ありに比べて粒子が細かく、より遠くまで香りを拡散することができます。

部屋が20畳以上など広い場合は水ありのアロマディフューザーでは端まで香りが届きずらいので、噴射式のアロモアウッドを選びましょう。

水を使わず子供がいても安心

またアロモアウッドは水を使わないので子供がいる家庭でも安心です。
水ありのアロマディフューザーは水をタンクに入れたまま放置したり、お手入れを怠るとカビが生えたり雑菌の繁殖の原因となります。それを空気中に散布すると考えると、子供がいる家庭では少し不安ですよね(^^;

アロモアウッドは多少お手入れが甘くても、雑菌が繁殖して空気中に飛ばしてしまう心配を減らせますよ。
ただしお手入れを怠ると、アロマが固まって目詰まりを起こすというデメリットもあるので、お手入れは定期的に行いましょう。

アロモアの詳細を見る

木目調アロマディフューザーおすすめ3位

大容量ドロップアロマディフューザー

大容量で探しているならコレ!

タイプ水あり(超音波式)
対応範囲〜15畳(推定)
タイマー1h/3h/6h
参考価格2,980円

※参考価格は変わっている可能性があります。

対応範囲ライト機能口コミ人気度ランニングコスト価格

大容量ドロップおすすめポイント

木目調アロマディフューザーおすすめ3位は「大容量ドロップアロマディフューザー」。
大容量ドロップは大容量のアロマディフューザーを探しているあなたに特におすすめのアロマディフューザーです。

通常の4倍以上の大容量

通常のアロマディフューザーはタンクに100mlくらいの水を入れ、そこにアロマを垂らして香りを拡散させます。
でも100mlって結構少なくて、すぐに水が無くなってしまうんですよね(^^;

大容量ドロップアロマディフューザーはタンク容量が400mlもあるので、通常よりも長時間付けっぱなしにすることができます。

朝から夜まで付けっぱなし

大容量ドロップアロマディフューザーは付けっぱなしにしていても10時間以上もちます。
ですから例えば休日などの朝に電源をONにして、そのまま夜まで付けっぱなしにするという事も可能。
良い香りで1日を過ごしたい!というあなたには特におすすめですよ(^^)

現在取り扱いがありません。

木目調アロマディフューザーおすすめ4位

ウッディーボールミニ

タイプ水あり(超音波式)
対応範囲〜6畳
タイマー1h/3h/6h
参考価格5,940円

※参考価格は変わっている可能性があります。

対応範囲ライト機能口コミ人気度ランニングコスト価格

ウッディーボールミニおすすめポイント

木目調アロマディフューザーおすすめ4位は「ウッディーボールミニ」。
ウッディーボールミニはお店でも見かける木の実みたいなデザインが特徴の木目調アロマディフューザーです。

丸っこい形は珍しいかも

木の実みたいなデザインでかわいいウッディーボールミニですが、こんな感じの丸っこいデザインは他のアロマディフューザーではあまり見かけないかも。
デザインに惹かれたら他に探しても見当たらないと思うので、ウッディーボールミニを選びましょう。

注意:色はナチュラルのみ

ウッディーボールミニには3色用意されていますが、現在あるのはナチュラルという薄い肌色っぽい色のみ。
濃いブラウンなどの色は無いので、注意しましょう。

ウッディーボールミニ詳細を見る

木目調アロマディフューザーおすすめ5位

センサーアロマ エコフィール

タイプ水あり(超音波式)
対応範囲6〜12畳
タイマー無し
参考価格3,564円

※参考価格は変わっている可能性があります。

対応範囲ライト機能口コミ人気度ランニングコスト価格

センサーアロマ エコフィールおすすめポイント

木目調アロマディフューザーおすすめ5位は「センサーアロマ エコフィール」。
センサーアロマ エコフィールはセンサーライトとして使いたいあなたに特におすすめですよ。

人が通ると反応する

エコフィールは人感センサーの付いているアロマディフューザーで、人が通りかかるとライトが点灯するとともに、アロマの香りがフワッと漂います。
オレンジの間接照明のようなライトなので、夜薄暗くてみえづらい場所に設置しておけば、トイレなどに行くときにパッと点灯して足元を照らしてくれますよ。

廊下や玄関に置くと便利

エコフィールは電池式なので置く場所を選びません。例えば普段は明かりをつけない玄関や廊下などに置いておけば、通りかかった時に足元を明るくできますし、同時に香りも楽しむことができますよ。
アロマ+センサーライトが気になった人は「エコフィール」を選びましょう。

ちなみにエコフィールは、水を使わずパッドにアロマを沁み込ませて使う「送風式」のアロマディフューザーです。

エコフィールの詳細を見る

木目調アロマディフューザーおすすめ6位

Reevo(リーボ)

タイプ水なし(送風式)
対応範囲〜6畳
タイマー無し
参考価格3,207円

※参考価格は変わっている可能性があります。

対応範囲ライト機能口コミ人気度ランニングコスト価格

Reevo(リーボ)おすすめポイント

木目調アロマディフューザーおすすめ6位は「Reevo(リーボ)」。
Reevo(リーボ)はクルクル回るアロマで見た目にも楽しみたいあなたに特におすすめの木目調アロマディフューザーです。

店舗の受付などでも見かける

Reevo(リーボ)は空気清浄機や加湿器として販売されていますが、アロマディフューザーの一種です。
起動すると中に入れたアロマと水がクルクルと回りながら香りを拡散するので、見た目でも楽しめる木目調のアロマディフューザーですよ(^^)

ライトも色々な色に点灯させたり、イルミネーションのように色が切り替わる設定にもできるので、さらに見た目で癒されそうですね。

インテリアとしてもおすすめ

Reevo(リーボ)のようなクルクル水が回るアロマディフューザー、私は美容室やネイルサロンなどで見かけたことがあります。
もしかしてあなたも見かけたことがあるのでは?
あれって、クルクル回っているのを見るだけで面白いですよね。

Reevo(リーボ)もそんな感じでインテリアとして飾っておけば、来客時にも話題となり楽しめそうです。
店舗などに置きたい人にもおすすめの木目調アロマディフューザーですよ。

Reevoの詳細を見る

その他木目調アロマディフューザーについて

木目調アロマディフューザーを自分で探す時は

今回は木目調アロマディフューザーでおすすめのものをご紹介しましたが、もし気に入ったものが見つからない!自分で探したい!という場合は、これからお伝えするところをチェックしてから選ぶと、失敗しにくいと思います。

アロマ加湿器と間違えていないか

アロマで香りを拡散する同じようなものに、アロマ加湿器があります。
写真で見ると見た目は似ているので間違えがちですが、アロマディフューザーとアロマ加湿器には違いがあります。

それはタンクの容量。
アロマディフューザーはアロマの香りを楽しむために作られているので、水は少なめでアロマを遠くに拡散できるようになっています。

対してアロマ加湿器は加湿を目的としているので、タンクの容量がかなり大きめ。
だから通常通り2~3滴のアロマでは薄くて香りが弱くなってしまいます。

それを防ぐためにアロマを大量に垂らすとスグにアロマオイルが無くなってしまうかも(^^;

似ている2つの商品ですが、アロマを楽しみたい!という場合はアロマディフューザーを選びましょう。

アロマディフューザーでは加湿できない!アロマ加湿器との違い

水を使う?使わない?

最初にも触れましたが、自分で木目調アロマディフューザーを探すときは「水を使う・使わない」どちらにするかを決めましょう。

2つの違い

・水ありはアロマ消費量は少ないけど香りが弱い。
・水なしは香りは強いけどアロマ消費量が多い。

でしたよね(^^)

水ありは分かると思いますが、水なしを見分ける方法は、商品のホームページなどを見て「ネブライザー」や「噴射式」、「送風式」などの記載を探しましょう。
書いてあれば水なしアロマディフューザーです。

香りの拡散範囲が部屋に合うか

例えば私はリビングには40畳まで対応の送風式アロマディフューザー、寝室はほんのり香らせたいので~8畳くらい対応のアロマディフューザーを使っています。
こんな感じで木目調アロマディフューザーを選ぶ時は、あなたが置きたい部屋に合った対応範囲のアロマディフューザーを選びましょう。

対応範囲はホームページなどを見れば書いてあることが殆どなので、自分で探すときはチェックしましょう。

オフタイマーの時間

アロマディフューザーはタイマー付きで自動OFFになるもの殆ど。
逆に付けっぱなしにできないものも多いです。

つまり極端な話、1時間までしかタイマーがセットできないアロマディフューザーを選ぶと、1時間経つと自動で消えてしまうので、また自分で電源をONにするという手間が発生しちゃいます(^^;

1時間は極端な例えでしたが、2時間や3時間タイマーしかないものもあるので、選ぶ時は6時間や8時間の「長時間タイマーがついているか?」などもチェックしましょう。

木目調以外のアロマディフューザーも見る
↓↓↓↓↓
アロマディフューザーおすすめランキング

木目調アロマディフューザーよくある疑問

市販のお店でも木目調アロマディフューザー取り扱ってる?

市販では「アロマランプディフューザー」や「ウッディーボールミニ」などの木目調アロマディフューザーを見かけたことがあります。
雑貨屋さんなどで見かけることもありますし、東急ハンズ・ロフトなどのショップでも見かけますよ。
市販で木目調アロマディフューザーをゲットしたい!という人は、その辺りに足を運んでみましょう。

ランキングについて

ご紹介した木目調アロマディフューザーおすすめランキングは、私が実際にいくつかアロマディフューザーを使ってみた経験に加え、対応範囲・タイマー・口コミでの人気・価格・ランニングコストなどを踏まえて選びました。
どれもおすすめのポイントがあるので、自分に合ったアロマディフューザーを選ぶのが一番です。
ランキングはあくまで参考程度にして選んでみてくださいね(^^)

最後に

今回は木目調アロマディフューザーの始め方や、おすすめランキング、選び方などをご紹介しました。
気になるアロマディフューザーは見つかりましたか?

もしまだ見つかっていない!という方はお気軽にお問い合わせください。
分かる範囲ですが、お答えしますね。
以上「【こんな部屋ピッタリ】木目調アロマディフューザーおすすめTOP6」でした。
最後までありがとうございます。

タイプ別おすすめアロマディフューザー

こんな場所・シーンにおすすめ
機能や種類別おすすめ
雰囲気・素材別おすすめ
ニーズ毎にピックアップ

アロマディフューザーの豆知識

こんなシーンでも使える?
最初に知って欲しい基本
デメリット、気をつける事、注意点
その他、購入前の豆知識